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若手映画人の発掘プロジェクト「公州天馬シン・サンオク青年映画祭」が今年も始動

  • 2008年07月16日 22:44 発信地:ソウル/韓国
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2008年7月15日、ソウル中区(チュンク)にある韓国映画監督協会の試写室にて行われた「第2回公州天馬シン・サンオク青年映画祭(The 2nd Korea Youth Film Festival)」の広報大使任命式および記者懇談会に登場した、キム・ジフン(Kim Ji-Hun、左)とイェ・ジウォン(Yae Ji-Won)。(c)Contentslink

【7月16日 Contentslink】生前、映画界の人材発掘に力を尽くした映画監督の故シン・サンオク(Shin Sang-Ouk)氏。彼の意思を引き継いで設立された「公州天馬シン・サンオク青年映画祭(Korea Youth Film Festival)」が、2度目の幕をいよいよ上げる。

 若手の映画監督を発掘するため、2007年から短編映画祭としてスタートした同映画祭は、映画制作を志す16歳から29歳までの若者を対象に、コンペティション形式で行うもの。大賞は2000万ウォン(約208万円)で、賞金総額は国内の短編映画祭の中では最大規模の1億ウォン(約1040万円)となっている。

 映画祭開幕を控え、7月15日午前、ソウル中区(チュンク)にある韓国映画監督協会の試写室にて、広報大使の任命式および記者懇談会が行われた。

 同日のイベントには、広報大使のキム・ジフン(Kim Ji-Hun)とイェ・ジウォン(Yae Ji-Won)のほか、審査委員長のキム・ギドク(Kim Ki-Duk)監督や実行委員長のチャン・イニョプ(Jung In-Yeop)監督、常任顧問として故シン・サンオク氏の夫人で女優のチェ・ウニ(Choi Eun-Hee)、また組織委員長のビョン・ピョンソプ(Byun Pyeong-Seop)らが出席した。

 チェ・ウニは、「現在、映画界は大変厳しい時期ですが、こうして映画祭を開催できてうれしいです」とし、「シン監督が残したシナリオを、この映画祭から出た若い監督たちによって映画化してもらえたら」と希望を語った。

 一方、広報大使に任命されたキム・ジフンとイェ・ジウォンは、「若い人材発掘のための意味深い祭典に、広報大使として任命されるなんて光栄です。故シン監督のことを深く知るにつれ、責任の重さを感じます」と口をそろえた。

 故シン監督の作品をはじめとする映画上映会やワークショップなど、多彩なサブイベントが用意されている同映画祭は、8月5日から9日の5日間、公州(コンジュ)金剛水辺公園や国立公州博物館などで開催される。(c)Contentslink
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