国際ニュース検索

車椅子のアスリート、ロボットの助けで「モン・サンミシェル」訪問

  • 2011年07月06日 07:48 発信地:モン・サンミシェル/フランス
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

「HAL(ハル)」を着用した筑波大学(University of Tsukuba)学生のハラ・ヒロマサさんに背負われてモン・サンミシェル(Mont-Saint-Michel)を訪問した内田清司(Seiji Uchida)さん(2011年7月5日撮影)。(c)AFP/KENZO TRIBOUILLARD

  • 車椅子のアスリート、ロボットの助けで「モン・サンミシェル」訪問
  • 車椅子のアスリート、ロボットの助けで「モン・サンミシェル」訪問
  • 車椅子のアスリート、ロボットの助けで「モン・サンミシェル」訪問
  • 車椅子のアスリート、ロボットの助けで「モン・サンミシェル」訪問
  • 車椅子のアスリート、ロボットの助けで「モン・サンミシェル」訪問

【7月6日 AFP】体の不自由なアスリート、内田清司(Seiji Uchida)さん(49)が5日、ロボットスーツの力を借りて、フランスの小島に建つ世界遺産の修道院「モン・サンミシェル(Mont-Saint-Michel)」を観光した。

 28年前の交通事故で下半身が麻痺し、歩行能力を失った内田さんにとって、モン・サンミシェルを訪れることは長年の夢だった。

 内田さんは、人間の動作を支援するバッテリー駆動のロボットスーツ「HAL(ハル)」を着用した筑波大学(University of Tsukuba)学生のハラ・ヒロマサさんに背負ってもらう形で、モン・サンミシェルの険しい坂道を登った。

「HAL」は、筑波大学大学院の山海嘉之(Yoshiyuki Sankai)教授が開発したもので、脳の信号を読み取って筋肉の動きを予測し、装着者が意図した方向に自動的に動く。また、装着者は最大200キロの物体を持ち上げることができる。

 内田さんの旅には、妻と4人の子どもが同行している。障害があっても何にでもチャレンジできることを子どもたちに示したい、と、内田さんは語った。(c)AFP

【関連記事】車椅子のアスリートが世界遺産へ、ロボットで介助者パワーアップ

【動画】「モン・サンミシェル」を訪れた内田さん(YouTube/AFPBB News公式チャンネル)

1日2回更新本日の必読記事:5月23日  午前版

「世界初の救命顔面移植」にポーランドの医師らが成功「世界初の救命顔面移植」にポーランドの医師らが成功(写真4枚)

このニュースの関連情報

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ