【4月2日 AFP】ストライカー、ディフェンダー、ゴールキーパーの3台のロボットからなるロボット・サッカー・チーム、「アンドロイドFC(Android FC)」が1日、開発した英エディンバラ大学(Edinburgh University)によって公開された。

 完全自律型のロボットは高さ60センチ。搭載されているプロセッサで周囲の状況を把握し、ほかのプレーヤーの動きに対処できる。

 エディンバラ大のチームは今回の公開を皮切りに、2011年にトルコのイスタンブール(Istanbul)で行われるロボットのサッカーW杯、「ロボカップ(RoboCup)」目指して調整していくという。(c)AFP