ニュース 環境・科学 青く輝く球状星団M30 2009年12月24日 8:24 発信地:その他 [ 例外 その他 ] このニュースをシェア 球状星団M30(中央)と周辺の宇宙の広角画像(2009年12月21日公開)(c)AFP/ESA/Digitized Sky Survey 2 【12月24日 AFP】米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡が撮影した球状星団M30(中央)と周辺の宇宙の広角画像。 地球から約2万8000光年の距離にあるM30は数十万個の星から構成され、星団の両端は約90光年離れている。M30には2タイプの青色はぐれ星(blue straggler)と呼ばれる星があるが、宇宙望遠鏡による観測でこれらの星はM30で数十億年前に起きた「コア崩壊」という現象によって生成されたことを示す証拠が見つかった。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>