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深海にも多数の新種生物、これまでに1万7000種以上発見

  • 2009年11月24日 13:07 発信地:ワシントンD.C./米国
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米アラスカ(Alaska)州のプリンス・ウィリアム湾(Prince William Sound)の海中で撮影された新種のヒマワリヒトデ「学名:Pycnopodia helianthoides」(2003年5月撮影、Census of Marine Life提供)。(c)AFP/CENSUS OF MARINE LIFE

【11月24日 AFP】海の個体数を調査する世界初のプロジェクト「Census of Marine Life(海の個体数調査)」に参加する国際研究グループは22日、太陽光が届かない水深200~5000メートルでこれまでに1万7000種以上の新種生物を発見したと発表した。

 2000年に開始されたプロジェクトは、これまでに深海カメラやソナー、最先端技術などを用いた調査で、水深200メートル以上の深海で約1万7650種の海洋生物を発見した。同プロジェクトの専門家は、深海ではやはり新種の数は劇的に少ないと指摘するが、それでも水深1000メートル以上では5722もの種が新たに発見されている。

 深海生物の大半は、海の上層部に住む生物の排せつ物を主食としており、バクテリアや、クジラの死骸(しがい)などの骨で生体が維持できるよう適応したものもあった。

 プロジェクトは来年10月までの予定で、これまでに80か国からのべ2000人以上の科学者が参加している。(c)AFP

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