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国際宇宙ステーション、宇宙旅行者受け入れで軌道修正

  • 2008年10月05日 21:21 発信地:モスクワ/ロシア
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米国のスペースシャトル、ディスカバリー(Discovery)から見た国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)(2008年6月11日撮影)。(c)AFP/NASA

【10月5日 AFP】世界で6番目の「宇宙旅行者」の到着に備え、国際宇宙ステーション(International Space StationISS)は4日、軌道の変更を無事終えた。インタファクス(Interfax)通信が、ロシアの宇宙計画関係者の談話を伝えた。

 ロシアの宇宙船ソユーズ(Soyuz)に乗ってISSに向かうのは、米国の宇宙飛行士だったオーウェン・ギャリオット(Owen Garriott)氏の息子で実業家のリチャード・ギャリオット(Richard Garriott)氏。ロシアのユーリ・ロンチャコフ(Yuri Lonchakov)宇宙飛行士、米国のマイケル・フィンク(Michael Fincke)宇宙飛行士が同行する。ISSは3人の到着に備えて高度を1.25キロ変更し、現在は地球から353キロ上空の軌道にある。ロシア宇宙管制センターによると、軌道変更は自動で行われた。

 今回の旅は米宇宙旅行会社スペースアドベンチャーズ(Space Adventures)が企画した。ギャリオット氏らを乗せた「ソユーズTMA-13(Soyuz TMA-13)」は12日にカザフスタンのバイコーヌ宇宙基地(Baikonur Cosmodrome)から打ち上げられる予定。旅行会社によると、ギャリオット氏が支払った代金は3000万ドル(約32億円)を上回るという。(c)AFP
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