国際ニュース検索

探査機「ロゼッタ」がとらえた「宇宙のダイヤモンド」、小惑星シュテインス

  • 2008年09月08日 13:38 発信地:パリ/フランス
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の無人探査機「ロゼッタ(Rosetta)」が搭載する撮像システム「オシリス(OSIRIS)」の狭角カメラで2方向から立体的に撮影した小惑星「シュテインス(Steins)」の画像(2008年9月6日提供)。(c)AFP/ESA

【9月8日 AFP】欧州宇宙機関(European Space AgencyESA)は6日、無人探査機「ロゼッタ(Rosetta)」がとらえた小惑星2867「シュテインス(Steins)」の姿を公開した。灰色がかった逆四角錐形で、表面には大きな2つのクレーターや小さな7つのクレーターの連なりが見える。ESAはシュテインスを「宇宙のダイヤモンド」と称賛した。

 シュテインスは、太陽系誕生の際の爆発でできたかけらの一部とみられ、地球からの距離は3億6000万キロ。「ロゼッタ」は5日夜にシュテインスから800キロまで接近し、15種類の機器を操作してフライバイ(接近飛行)に成功した。

 10億ユーロ(約1560億円)を投じた「ロゼッタ」のミッション期間は10年間で、打ち上げから4年半でシュテインスとのフライバイに成功した。2014年にはすい星67P「チュリュモフ・ゲラシメンコ(Churyumov-Gerasimenko)」に接近し、すい星の表面調査などを行う。(c)AFP
AFPBB News トップへ

    関連情報

このニュースをソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • トピックイットに投稿する

この記事の前後のニュース

新着ユーザースライドショー

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ