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NASA、火星の土壌から毒性物質検出か

  • 2008年08月07日 08:52 発信地:ワシントンD.C./米国
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火星の北極に着陸した米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「フェニックス・マーズ・ランダー(Phoenix Mars Lander)」が撮影した400枚の写真を合成したもの(2008年8月5日NASA提供)。(c)AFP/NASA/JPL-CALTECHUNIVERSITY OF ARIZONA/TEXAS A&M UNIVERSITY

【8月7日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は4日、火星探査機「フェニックス・マーズ・ランダー(Phoenix Mars Lander)」が採取した土壌サンプルから、過塩素酸塩が検出された可能性があると発表した。過塩素酸塩は生命体にとって有毒とされる物質。

 NASAの声明によると、フェニックスに搭載された2台の分析装置が7月に行った2つの土壌サンプルの分析で、成分に過塩素酸塩が含まれている可能性が明らかになったという。

 ただし、分析は初期の段階であるため、確認にはさらなるテストが必要だとしている。この物質が探査機に付着していた地球上のもので、それが土壌に混入したという可能性はないとしている。

 フェニックスが3日に行った土壌の分析では水の存在が確認されたが、この土壌には過塩素酸塩は含まれていなかったという。(c)AFP
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