関連情報人体標本展
米カリフォルニア州のロサンゼルス(Los Angeles)のカリフォルニアサイエンスセンター(California Science Center)で開催中の「Body Worlds3」に展示されている標本。プラスティネーション技術を施された本物の人体を使用している(2008年6月5日撮影)。(c)AFP/VALERIE MACON
【6月9日 AFP】米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)市で、特殊な技術で保存された本物の人体の展覧会「Body Worlds(人体の世界)3」が開催されている。
同展覧会では、「プラスティネーション(Plastination)」と呼ばれる技術により作られた人体標本を展示。この技術は、ドイツの解剖学者グンター・フォン・ハーゲンス(Gunther von Hagens)博士が開発したもので、身体を構成している臓器や細胞組織内の水分や脂肪をプラスチックなどの合成樹脂に置き換え、素手で触れることができる人体や動物の標本を作り出す。オリジナルの身体の微少な部分も維持できるうえ、腐敗や悪臭の発生を防ぐ。
会場には、さまざまなポーズを取った人体標本のほか、キリンなど動物の標本も展示されている。(c)AFP
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