米フロリダ(Florida)州にあるケネディ宇宙センター(Kennedy Space Center)で公開された国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう(KIBO)」(2007年10月10日撮影)。(c)AFP/Robert SULLIVAN
【3月14日 AFP】(写真追加)日本初の有人実験棟「きぼう(Kibo)」を国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に取り付ける作業が、グリニッジ標準時14日午前1時18分(日本時間同10時18分)に始まった。米航空宇宙局(NASA)のテレビが放映した。
NASAによると、米スペースシャトル「エンデバー(Endeavour)」の乗組員でミッションスペシャリストのリチャード・リネハン(Richard M. Linnehan)飛行士と、ISS長期滞在クルーのフライトエンジニア、ギャレット・リーズマン(Garrett Reisman)飛行士が船外活動を開始した。2人がエンデバーから「きぼう」の船内保管室を取り出す準備を整えた後、土井隆雄さん(53)ら残る飛行士が船内からロボットアームで船内保管室を取り出し、ISSに設置する。
船外活動は6時間半に及ぶ予定で、両飛行士はカナダがISSに増設する特殊目的ロボットアーム「デクスター(Dextre)」の部品取り付け作業も行う。
NASAによると、両飛行士は船外活動に先立ち、体内の窒素を除去するため、前夜は減圧室で過ごしたという。(c)AFP



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