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3Dゲーム技術とアニメ映画の融合「マシニマ」、人気上昇中

  • 2008年03月03日 09:45 発信地:パリ/フランス
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フランス各地で発生した暴動を「マシニマ」で表現したフリーの工業デザイナー、Alex Chanさん(2005年12月16日撮影)。(c)AFP

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【3月3日 AFP】コンピューターゲーム技術を使って製作されたアニメ映画、「マシニマ(Machinima)」がインターネットの世界を席巻し、“映画とゲーム”を融合させた新たな映像分野として注目を集めつつある。

 1990年代にはごく少数に過ぎず社会的にほとんど知られていなかったマニシマは、今やユーチューブ(Youtube)、Dailymotionなどの動画投稿サイト上に頻繁に見られるようになっている。

 マニシマとはマシンとシネマの造語。ビデオゲーム中の画像やサウンドを特殊なソフトウェアを用いて抽出し、これらに新たに音声を加えて映画に作り直す技術、または映画そのものを言う。最初のマニシマは1996年、ファーストパーソン・シューティングゲーム「Quake」のグラフィックエンジンを用いて制作された。

 こんにちのマニシマの大半は1つのゲームのエレメントから製作されているが、複数のゲームのエレメントを組み合わせる場合もある。たとえば、ライバル社同士の任天堂(Nintendo)とマイクロソフト(Microsoft)のキャラを同時に使用しているものも登場した。

 マニシマ界のみならず映画界からも高い評価を受けているのは、Simsシリーズ中の「Red Vs Blue: The Blood Gulch Chronicles」だ。2003年以来、約100エピソードが公開され、つい最近エンディングを迎えたばかり。
 
 同シリーズを制作する米マニシマスタジオ「Roosterteeth」のサイトは、ユーザー数65万5000人を誇るという。(c)AFP

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