2008年2月18日、米航空宇宙局(NASA)が提供した、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)から見たスペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」の映像。(c)AFP/NASA VIDEO
【2月19日 AFP】スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」は18日、9日間におよぶ欧州の実験棟「コロンバス(Columbus)」取り付け任務を終え、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)から切り離された。
17日にISSに通じるハッチが閉じられた後、パイロットのアレン・ポインデクスター(Alan Poindexter)飛行士は、ゆっくりとISSとのドッキングを解除し、強力なスプリングを使ってシャトルを離脱させた。
予定通りにいけば、アトランティスは20日に米フロリダ(Florida)州のケネディ宇宙センター(Kennedy Space Center)に帰還する。
■衛星撃墜を計画している米海軍も注目
米海軍も、アトランティスの帰還に注目している。米海軍は、制御不能となって落下し、2月下旬か3月初旬にも大気圏へ突入するとみられている米偵察衛星の撃墜を計画している。
米海軍はすでに、イージス艦に搭載した3基のSM-3ミサイルを改良したという。米海軍は、これを使って大気圏に突入する直前に衛星を迎撃し、破片などを人が居住していない場所へ落下させる確率を高めたいとしている。
ただし、米軍当局は、アトランティスの任務が終了するまでミサイルの発射はないと明言している。(c)AFP/Maxim Kniazkov





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