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欧州実験棟「コロンバス」、ハッチオープン

  • 2008年02月14日 01:29 発信地:ヒューストン/米国
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2008年2月11日、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)の第2結合部「ハーモニー(Harmony)」に取り付けるためISSのロボットアームで運ばれる欧州実験棟「コロンバス(Columbus)」(右)。(c)AFP/NASA VIDEO

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【2月14日 AFP】米スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」の飛行士は12日、国際宇宙ステーション(International Space StationISS)への取り付けが完了した欧州実験棟「コロンバス(Columbus)」のハッチを開けた。コロンバスは、宇宙探査を進める欧州の研究拠点になる。

 欧州宇宙機関(European Space AgencyESA)のAlan Thirkettle氏は、「問題は何もない。(コロンバスでは)基礎電力、電気、コンピューターシステムが作動している」と語った。

 無重力の中で浮遊する粒子から身を守るため保護眼鏡とマスクを着用したフランス人のレオポルド・アイハーツ(Leopold Eyharts)飛行士は日本時間同日午後11時8分、コロンバスのハッチを開け、点検用の電気ランプとともに棟内に入った。

 コロンバスには最大で3人の宇宙飛行士が滞在可能で、実験用の棚が10個ある。バイオテクノロジーや微小重力状態での医学研究に利用される。なお、コロンバスでの研究開始には数日を要するという。

 コロンバスでの実験は、さらなる月探査や火星への有人探査に向け重要な役割を担うとみられている。

 一方、米航空宇宙局(NASA)は、体調不良のため第1回目の船外活動に参加しなかったドイツ人のハンス・シュリーゲル(Hans Schlegel)飛行士について、13日に予定されている船外活動には参加すると発表した。(c)AFP/Jean-Louis Santini

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