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米国防総省、偵察衛星落下の恐れ認める

  • 2008年01月29日 12:53 発信地:ワシントンD.C./米国
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米人工衛星Spartan-201の改修作業を行うスペースシャトル「コロンビア(Columbia)」の乗組員(1997年11月24日撮影)。(c)AFP/NASA

【1月29日 AFP】米国家安全保障会議(National Security CouncilNSC)が26日、制御不能になっている米偵察衛星が地球に落下する恐れがあると発表していた問題で、米国防総省は28日、この衛星について同省初の記者会見を開き、「2月下旬から3月上旬に落下する」との見通しを示した。国防総省のブライアン・ホイットマン(Bryan Whitman)報道官がワシントンD.C.(Washington D.C.)の記者会見で明らかにした。

 ホイットマン報道官は「偵察衛星の動きを監視中だ」と述べたが、それ以上の詳細や衛星の予想落下地点は明らかにしなかった。

 米国の衛星システムは、数十億ドルを費やして地球の周りに張り巡らされている。これらの衛星はレーダーのほか、ズーム機能を備えた高性能望遠鏡を搭載し、ピンポイント爆撃の標的情報を提供する。

 ホイットマン報道官によると、米国は地球の軌道を回るすべての人工物を追跡しているが、衛星打ち上げ開始以降の約50年で、地球の大気圏に再突入した人工物は1万7000個以上あるという。(c)AFP

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