国際ニュース検索

米NASA探査機メッセンジャー、水星に200キロまで接近

  • 2008年01月15日 18:23 発信地:ワシントンD.C./米国
  • 写真
  • ブログ
  • 太陽系の謎を解明へ、太陽系探査
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

図は、水星探査機メッセンジャー(MESSENGER)の探査活動の概要を示す。(c)AFP

【1月15日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の水星探査機「メッセンジャー(MErcury Surface, Space ENvironment, GEochemistry, and Ranging spacecraftMESSENGER)」が日本時間15日午前4時、水星に200キロの距離まで接近した。

 太陽系で最も小さく一番内側にある水星への接近は、1975年3月のNASAのマリナー10号(Mariner 10)以来となる。マリナー10号による水星探査は表面積の約45%にとどまっており、今回メッセンジャーは、残る55%の未知の領域を至近距離から撮影する。

 NASAは15日にも、メッセンジャーから約1300枚の画像をはじめとするデータ受信を開始する見通し。

 2004年8月に打ち上げられたメッセンジャーは、天体の重力圏から離脱するときの力を利用して加速する「フライバイ」をすでに地球で1回、金星で2回行っている。今後、2008年10月と2009年9月の2回にわたって水星フライバイを行い、2011年に水星の周回軌道に入り、1年間の最終調査を行う。

 6年半の長旅を完了後、メッセンジャーの移動距離は78億キロに達する。(c)AFP

<ニュース解説画像一覧へ>

1日2回更新本日の必読記事:2月15日  午後版

多国間共同訓練「コブラ・ゴールド2012」、タイ多国間共同訓練「コブラ・ゴールド2012」、タイ(写真17枚)

このニュースの関連情報

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ