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ロシア連邦宇宙局主催の宇宙観光旅行、2009年以降中止の見通し

  • 2007年12月28日 12:22 発信地:モスクワ/ロシア
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2007年12月27日、ロシアの首都モスクワ(Moscow)で記者会見に臨むロシア連邦宇宙局(Roskosmos)のアナトリー・ペルミノフ(Anatoly Perminov)局長。(c)AFP/MAXIM MARMUR

【12月28日 AFP】ロシア連邦宇宙局(Roskosmos)のアナトリー・ペルミノフ(Anatoly Perminov)局長は27日の記者会見で、2009年以降は国際宇宙ステーション(International Space StationISS)滞在の宇宙観光旅行を提供できなくなる見通しであることを明らかにした。理由は、ISS内のスペース不足のためだという。

 今後、日本と欧州の実験モジュールが打ち上げられ、2009年以降にISSの常駐乗員が計6人になると、ISS内に宇宙旅行者のためのスペースはなくなる。その結果、ロシアの宇宙船とISSを利用した宇宙観光旅行を現在と同じように提供し続けることは困難になると、ペルミノフ局長は説明している。

 宇宙観光旅行には莫大(ばくだい)な費用が掛かるにもかかわらず、同局の提供能力を大幅に上回る需要があることから、同局長は「参加希望者の数があまりにも多く、希望者全員の要望に応えることはできない」と話している。(c)AFP

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