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UFO論議、渡海文科相は「あったら楽しい」

  • 2007年12月22日 03:24 発信地:東京
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台湾北部で住民が未確認飛行物体(UFO)ではないかと思いビデオ撮影した、尾を引きながら夜空を横切る火の玉(1999年12月12日撮影)。(c)AFP

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【12月22日 AFP】話題となっている閣僚間での未確認飛行物体(UFO)論議について、渡海紀三朗(Kisaburo Tokai)文部科学相は21日、閣議後の記者会見で、子どもたちがもっと宇宙に関心を持つようになるために存在してほしいとの見解を示した。

 「あったら楽しい」とUFOの存在に期待感を示した渡海文科相は、少年と地球外生物(ET)との友情を描いた1982年のスティーブン・スピルバーグ(Steven Spielberg)監督のSF映画「E.T.」にも触れ、「宇宙に夢を持つ子供が育つかもしれない」などと述べた。

 また渡海文科相は、政府としては今のところUFOの調査は考えていないとし、自身も地球外生命体の存在を個人的に信じるか否かについては立場を明確にすることを避けたが、「専門家に会ったらいろいろ聞いてみたい」との興味は示した。

 政府は宇宙計画への意欲を高めており、9月には大規模な月探査計画が始まった。一方で、子どもたちの宇宙に対する関心を高めることでは苦心しており、今月行われた調査では、日本は科学分野への就職を希望する学生の割合が世界で最も低いことが明らかになった。

 渡海文科相によると、21日の定例閣議も、UFOに関する活発な論議が行われたという。

 20日には石破茂(Shigeru Ishiba)防衛相が記者会見で、平和憲法の下で「宇宙人」に自衛隊がどう対処できるかに関する自身の考察を披露した。(c)AFP

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