国際ニュース検索

ブロッコリーに含まれる「スルフォラファン」、遺伝性皮膚疾患の治療に有望

  • 2007年12月03日 17:25 発信地:ワシントンD.C./米国
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

米ラスベガス(Las Vegas)でブロッコリーを調理する俳優たち(2007年10月30日撮影)(c)AFP/Getty Images/Ethan Miller

【12月3日 AFP】米ジョンズホプキンス大学医学部(Johns Hopkins University School of Medicine)の科学者らは2日、ブロッコリーなどアブラナ科の野菜に含まれる物質が遺伝性皮膚疾患の治療に効果が期待できるとする研究結果を、第47回米細胞生物学会(American Society for Cell Biology 47th Annual Meeting)で発表した。

 このスルフォラファンと呼ばれる物質は、がんの発生を抑えることですでに知られているが、Pierre Coulombe氏率いる研究チームは、同物質が単純型表皮水疱(すいほう)症(EBS)の治療に非常に有望であることを発見した。これまでのところ、この症状に対する効果的な治療法はない。

 EBSの患者に対してスルフォラファンの臨床試験を行うまでには克服すべきことが多いが、Coulombe氏は「スルフォラファンを多く含む発芽ブロッコリーの抽出液はヒトの皮膚に安全であることが確認されている」と強調する。

 EBSは遺伝性疾患で、摩擦などにより外傷ができた皮膚に水疱ができる症状をいう。(c)AFP

1日2回更新本日の必読記事:2月13日  午前版

<senken h 120>fun to run! vol.1/ランニングシーズン到来!春に向かって走り出そう<senken h 120>fun to run! vol.1/ランニングシーズン到来!春に向かって走り出そう(写真2枚)

このニュースの関連情報

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ