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米国防総省主催のロボットカーレース、3日に開催

  • 2007年11月03日 02:05 発信地:ロサンゼルス/米国
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砂漠地帯を疾走するスタンフォード(Stanford)大学チームの無人のフォルクスワーゲン(Volkswagen)。完走を果たし、米国防総省(Department of Defense)から優勝賞金の200万ドルを獲得した。(撮影日不明、Stanford Racing Team提供)。(c)AFP

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【11月3日 AFP】未来のロボットカーによるレース、「Urban Challenge」が3日、米カリフォルニア(California)州で行われる。

 米国防総省の高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects AgencyDARPA)が主催するこのレースは、ロサンゼルス(Los Angeles)北東の砂漠地帯、ビクタービル(Victorville)の米空軍基地で開催され、11チームが参加する。

 DARPAは、これまでにも同様のレースを開催しており、2004年には15台の無人車が220キロ離れた2地点をつなぐ砂漠地帯のコースに挑戦したが、どのチームも完走できなかった。

 翌2005年には210キロの同様のコースを4チームの車が走破し、スタンフォード(Stanford)大学が改良した四輪駆動のフォルクスワーゲン・トゥアレグ(Volkswagen Touareg)が優勝した。

 コースを市街地に設定した今年のレースはこれまでで最も過酷なものとなる。約50台の有人車も走る96キロの複雑なコースを走破しなければならない。

 3日の決勝には、スタンフォード大学、コーネル(Cornell)大学、マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology)など米国の超名門大学や企業チームなどが参加する。優勝賞金は200万ドル。
 
■軍事利用も期待される

 米国防総省(Pentagon)の高官らは、都市部の戦闘地帯における兵士の代わりとして、ロボットカー適用の可能性に期待をかけている。

 イラク駐留米軍兵が道端に仕掛けられた爆弾の脅威に日常的にさらされている現状を受け、専門家はロボット操縦による車が軍関係者を危険から守る解決策になると確信している。(c)AFP/Tangi Quemener

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