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カシオペア座に過去最大のブラックホールを発見

  • 2007年11月01日 20:18 発信地:宇宙
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2007年10月31日、米航空宇宙局(NASA)が発表したカシオペア座の「IC10」とブラックホール「X-1」の連星システムの想像図。左上部がブラックホール、右部が主星。(c)AFP/NASA/SONOMA STATE UNIVERSITY/AURORE SIMONNET

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【11月1日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は10月30日、米国の天文学者チームがカシオペア座の中に、地球から180万光年離れた星の周りを回るこれまでで最大のブラックホールを発見したと発表した。ブラックホールの質量は太陽の質量の24倍から33倍あるという。

発見されたブラックホールは、主星と伴星2つの星で成り立つ連星系というシステムの伴星に当たる。主星の「IC10」は、「ウォルフ・ライエ星」と呼ばれる種類で、大変発展していることから、超新星爆発によって最後を迎える運命にあるという。主星は外層部を強力な恒星風で失い、ガスはブラックホールの強力な引力に引き寄せられてしまう。

両者は互いの重心を軸に、1周34.4時間かけて軌道運動している。(c)AFP

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