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ヒト細胞と動物卵融合の研究を許可、英研究機関

  • 2007年09月06日 04:09 発信地:ロンドン/英国
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カリフォルニア州アーバイン(Irvine)で、幹細胞の培養液を持つ研究者(2006年8月25日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Sandy Huffaker

【9月6日 AFP】英政府の研究機関、「ヒトの受精および胚研究に関する認可庁(HFEA)」は5日、ヒトの体細胞を、核を取り除いた動物の卵子に融合させて胚を作る研究を認める方針を示した。

 研究には、ほとんどの遺伝情報を取り除いた牛などの動物の卵子が使用されるため、作られた胚のわずかな部分だけが動物に由来する。

 英ニューカッスル大学(Newcastle University)とキングス・カレッジ(King’s College London)それぞれの研究チームがすでに申請を提出しており、11月に各チームの承認申請が審査される。

 科学者らは、「奇怪な生物を作ろうとしているのではなく」、この研究を進めることによってパーキンソン病(Parkinson’s disease)やアルツハイマー(Alzheimer’s disease)の難病の治療に役立つ可能性があるとして、研究の正当性を訴えている。(c)AFP

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