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エンデバーの耐熱タイルの損傷 想定より軽い可能性も

  • 2007年08月12日 19:36 発信地:ワシントンD.C./米国
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2007年8月10日、国際宇宙ステーション(ISS)から撮影した「ランデブー・ピッチ・マヌーバ(rendezvous pitch maneuver)」を行いながらISSに接近するスペースシャトル・エンデバー(Endeavour)。(c)AFP/NASA

【8月12日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は11日、打ち上げ直後に氷片と接触したことでできたとみられるスペースシャトル・エンデバー(Endeavour)を覆う耐熱タイルの損傷が、これまで考えられていたほど深刻ではないとの見方を示した。

 シャトル計画部のジョン・シャノン(John Shannon)副部長によると、8日の打ち上げ時の映像で外部燃料タンクから断熱材の小片が剥がれ落ちる様子が確認されたという。この小片が氷に覆われて耐熱タイルに接触した可能性があるという。その場合、小片は氷より軽いため、損傷の程度は従来の想定ほどひどくない可能性があるという。

 予定されていた船外活動は計画通り実施し、ロボットアームに取り付けたレーザーを使って耐熱タイルの損傷を詳しく調査する。

 シャノン副部長は「13日に熱分析を行い最終的な対応策を決定する。これまでの経緯や損傷箇所などから、損傷は心配すべきものではないというのがシャトル計画チームの一致した意見だ」と述べた。(c)AFP
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