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宇宙飛行士飲酒問題、NASA事実認める

  • 2007年07月28日 07:31 発信地:ワシントンD.C./米国
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2007年7月27日、ワシントンD.C.(Washington D.C.)のNSA本部で記者会見に臨む、Shana Dale副長官。(c)AFP/NASA/Bill Ingalls

【7月28日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は27日、飲酒した宇宙飛行士によるスペースシャトルへの搭乗問題について記者会見を開き、同問題に関する報道が事実だと認めた。

 NASAに関連するさまざまな問題が指摘されているなか、米議会もこの問題に注目しており、危機的状況に直面している。

 NASAによる宇宙飛行士の健康に関する報告書によると、飲酒しているにも関わらずシャトルへの搭乗が認められた例が少なくとも2回あったとされている。

 この報告書を作成した空軍軍医のRichard Bachmann大佐は、飲酒していた宇宙飛行士には飛行任務に参加を予定していた者もおり、そのフライトは結局、遅延されたという事例を紹介。さらに、詳細は明らかにしなかったが、宇宙飛行士たちが、NASAで使用されているT-38超音速高等練習機を操縦したがっていたということも語った。

 Bachmann大佐によると、2つ目の事例は、国際宇宙ステーション(International Space StationISS)に向かうロシアのソユーズ(Soyuz)での任務中に起こったという。

 NASAは、宇宙飛行士が泥酔状態でシャトルに搭乗し、安全上の問題を引き起こしたことを認めてはいるものの、その飛行士たちはいまだに任務についていると報告書には記されている。(c)AFP
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