2007年6月17日、ソウル(Seoul)の南130キロの大田(Daejeon)で、結婚式の司会を務めるロボット「Tiro」(c)AFP/CHOI WON-SUK
【6月18日 AFP】17日、韓国の大田(テジョン、Daejeon)で開かれた結婚式で、「世界初」のロボット司会者が登場した。
円すい形のボディーに2本の腕、黒いガラスの顔にライトの目と口を持ったロボット「Tiro」は、男性の声で「今日の司会を務めますTiroです」と集まった招待客にあいさつ。新郎で「Tiro」開発者の1人Seok Gyeong-Jaeさんと新婦を紹介し、2人にお辞儀をさせた後、あらかじめプログラムされた司会者の役目を完遂した。
「Tiro」の参考価格は20億ウォン(2億6000万円)。製造元のHanool Roboticsは、ロボットが結婚式の司会者を務めたのは世界初だとしている。今後はさらに機能を向上させ、よりさまざまな仕事ができるようにする予定だという。
この結婚式では、ほかにも小型ロボットが登場し、招待客の案内や出し物の披露などに活躍した。
韓国ではロボットの導入が進んでおり、2006年9月には政府が国境警備隊の支援として、マシンガンとセンサーを搭載した高性能ロボットを発表。前月には、屋外での警備用に開発されたロボットOFROが、世界で初めて学校の警備員として配備されることが報じられている。(c)AFP










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