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脳障害の少女アシュリーちゃん 両親が手術を肯定 - 米国

  • 2007年01月05日 14:12 発信地:米国
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写真は2003年に自宅で撮影されたアシュリーちゃん。両親が作成したウェブサイトで公開している写真の1枚。
AFP PHOTO/PILLOWANGEL@HOTMAIL.COM

【ロサンゼルス/米国 5日 AFP】重度の障害を持つ少女の両親がインターネット上で、子供の成長を押さえる治療法を支持する決意を語った。この治療法によって、少女は生涯子供の体のままでいることになる。

 米ワシントン州出身の少女アシュリーちゃん(9)は、生後3か月程度の精神年齢で止まってしまう脳障害「非進行性脳症」(static encephalopathy)を持って生まれてきた。
両親は娘の状態を改善する治療法を模索してきたという。
「私たちは娘を『ピロー・エンジェル』(枕の天使)と呼んでいます。彼女はとても愛らしく、娘はいつも枕に寝かせるのですが、寝かせたところから動かないからです」とアシュリーちゃんの両親は語っている。

 シアトル子供病院(Seattle Children's Hospital)の医師らと相談した結果、両親は娘の子宮や乳房を切除するなど広範囲にわたる手術に合意したという。アシュリーちゃんはまた体の成長を止める骨プレートを早く骨に定着させるために、大量のエストロゲン(女性ホルモン)を投与されたという。

 手術は2004年に行われた。手術のおかげで、寝たきりの患者によく起こる床づれなどがなくなり、アシュリーちゃんは大きくなっても楽に横になることができるという。また家族の生活にも参加できるようになると両親は語っている。アシュリーちゃんの両親は本名を明らかにしていないが、大学卒で共働きだという。

 アシュリーちゃんの両親のウェブサイトは、http://ashleytreatment.spaces.live.com/blog。
 写真は2003年に自宅で撮影されたアシュリーちゃん。両親が作成したウェブサイトで公開している写真の1枚。
AFP PHOTO/PILLOWANGEL@HOTMAIL.COM
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