【米国 6日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の望遠鏡Galaxy Evolution Explorerが初めて、ブラックホールが星を食べるプロセスをとらえた。NASAの紫外線観測衛星Galaxy Evolution Explorerは、紫外線を使用して間近でブラックホールをとらえることができる。写真の絵は、星が分裂しブラックホールに飲み込まれるまでのプロセスを描いている。まず、太陽状の星の原型(左)がブラックホールに接近する。星はそれ自体の引力がブラックホールの引力に負けると引き裂かれる(中)。分裂した星は粉砕され、ブラックホールの周りを旋回し(右)、過熱して紫外線などの光を放射しながら、やがて永遠にブラックホールに飲み込まれる。Galaxy Evolution Explorerは紫外線の変化によってこのプロセスを観察することができる。ブラックホールの引力はレンズのような働きによって光をゆがめるため、ブラックホール周辺はゆがんで見える。写真は5日、NASAが公開したブラックホールが星を飲み込むプロセスの絵。(c)AFP/NASA/JPL/CALTECH
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