【NASA/米国 30日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は28日、アンドロメダ星雲(Andromeda galaxy)の新しい合成映像を公開した。この映像は、観測衛星Galaxy Evolution Explorer、およびスピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)で観測されたものを合成した最新画像となっている。
写真全体にわたり見える青色の星は、若く高温の密集した星々で、相対的に古い星団種族は緑色で表されている。これらは新たに衛星が観測したもの。また中央の、明るい黄色で表されているのが特に古い星団である。その外側に見える赤い円盤状の帯は、ちりやガスで覆われた地帯を示しており、温度の低いその場所では星々が生成される。同様に、ぼんやりとピンクや紫色で見られるらせん状の地帯は、高温で密集した星と相対的に低温でちりに覆われた星が共存している地帯を表している。
地球からの距離250万光年のアンドロメダ星雲は、太陽系近郊では最も大きな星団であり、渦を巻く帯は1周26万光年、直径約10万光年と観測されている。
写真は公開されたアンドロメダ星雲の最新画像。(c)AFP/NASA
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