写真は2月5日に土星探査機「カッシーニ」の狭角カメラが撮影したもの。タイタンから410万キロ離れた位置から撮影された。写真を自然な色合いにするため、赤・緑・青のスペクトルフィルターを重ねている。(NASA提供写真) (c)AFP/NASA
【NASA/米国 23日 AFP】21日に米航空宇宙局(NASA)が発表した写真には、衛星「タイタン(Titan)」(右)の周囲に、青みがかった薄い層が写し出されている。これは青色光の波長とほぼ同じ大きさの粒子を持つかすみの層で、その粒子が太陽光線を散乱し青い輝きを放つ。土星の衛星「エンケラドス(Enceladus)」(左)は太陽系で最も明るい衛星とされており、煙ががった暗い黄金色の地上のタイタンとは対照的である。写真は2月5日に土星探査機「カッシーニ」の狭角カメラが撮影したもの。タイタンから410万キロ離れた位置から撮影された。写真を自然な色合いにするため、赤・緑・青のスペクトルフィルターを重ねている。(NASA提供写真) (c)AFP/NASA