【3月9日 AFP】アカデミー賞受賞歴のある豪俳優ラッセル・クロウ(Russell Crowe)さんが、シドニー(Sydney)の事務所で撮影したという「未確認飛行物体(UFO)」の映像をインターネットで公開したことで、ネットユーザーからこき下ろされている。

 クロウさんは、マイクロブログのツイッター(Twitter)に、動画共有サイトユーチューブ(YouTube)で公開された動画へのリンクを投稿。動画には「UFO? RC(クロウさんのイニシャル)のウールームールー(Woolloomooloo)事務所で低速度撮影。(本物だよ!)」とのコメントがついている。

 23秒のユーチューブ動画は、クロウさんと友人が夕暮れ時にシドニーの王立植物園(Royal Botanic Gardens)上空を飛ぶオオコウモリを撮影しようとしていた際に偶然撮影されたものだといい、ピンク色に光る物体が画面を横切る様子を捉えている。

 だが、動画を見た人たちは、ばかばかしいと一蹴。中には、「こんな動画は二度とネットに投稿しないで。恥ずかしいだけだから」とクロウさんに忠告するコメントも。

 ほかにも、動画を単なる冗談と受け止めたり、赤い光は携帯電話や車のヘッドライトが反射したのものではないかとするコメントが寄せられている。

 だがクロウさんは自身の主張を曲げず、フラッシュは使用せずカメラを固定して撮影しており、レンズの反射である可能性はないとしている。

 中には寛大なコメントもある。「想像力がなければ人類は進歩してこなかった。それでラッセルが幸せなら、UFOだと信じさせてあげようよ。みんな、他人には優しくしようよ」

 クロウさんが投稿した「UFO」動画は、下記のアドレスで見ることができる。

http://bit.ly/W4Dvcg

(c)AFP