【6月1日 AFP】米マイクロソフト(Microsoft、MS)は5月31日、次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8(Windows 8)」の製品試作版(リリース・プレビュー)の配信を開始した。14言語に対応し、同社ウェブサイト「preview.windows.com」からダウンロードできる。

 完成版に近い製品試作版の公開は、ウィンドウズ8の開発が最終段階に入ったことを意味する。MSによると2月に公開された同OSの消費者向けテスト版は、配信後24時間でダウンロード数が100万を超えたという。(c)AFP

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