【5月9日 AFP】米マイクロブログサービス、ツイッター(Twitter)は8日、同サービスのユーザー名とパスワード約3万5000件が、インターネット上のテキスト共有サイトに流出し、経緯について調査中だと発表した。

 同社ツイッター・アカウントの発表によると、コード投稿サイト「Pastebin.com」に投稿された情報は、延べ5万5000件、重複しているもの約2万件を除き約3万5000件のユーザー・アカウントに関する情報とみられる。なお、この一覧にはスパムアカウントや不正なログイン認証情報も混ざっているという。(c)AFP