【4月1日 AFP】米コンピューター大手ヒューレット・パッカード(HP)は前月31日、米インターネット検索大手グーグル(Google)の開発した携帯機器向け基本ソフト(OS)「アンドロイド(Android)」を搭載したPCの開発の可能性を調査していると述べた。

 HPのマーリーン・ソムサック(Marlene Somsak)広報は、アンドロイドのリサーチについて、「われわれは世界をリードするコンピューターメーカーであり、アンドロイドがわれわれの製品や競合他社の製品に採用できるかどうか調査するのは当然だ」と述べた。

 一方、アンドロイド搭載機器を発表する可能性や、発表する場合の時期については、「現在進行中の可能性のある製品についてコメントしない」と語った。

 アンドロイドプラットホームに基づく「グーグル携帯」の開発・普及の推進を目指しIT関連企業が設立した「Open Handset AllianceOHA)」は着実にメンバーを増やしており、最近になって、携帯電話大手の英ボーダフォン(Vodaphone)や東芝(Toshiba)、ソニー(Sony)とスウェーデンの携帯端末メーカー大手エリクソン(Ericsson)との合弁会社の携帯端末メーカー、ソニー・エリクソン(Sony Ericsson)などがメンバーに加入している。(c)AFP