米ニューヨーク(New York)の店に展示された、米マイクロソフト(Microsoft)の携帯音楽プレーヤー「Zune」(2006年11月14日撮影)。(c)AFP/Timothy A. CLARY
【11月22日 AFP】米ソフトウエア大手マイクロソフト(Microsoft)は20日、携帯音楽プレーヤー「Zune」の普及を目指し、音楽ダウンロードサービス「Zune Pass」の新サービスを発表した。
Zune Passでは現在、Zuneのユーザーは毎月14.99ドル(約1400円)で、数百万曲から好きな曲を選んで聴くことができるが、楽曲の保存は許可されていなかった。
新サービスでは、追加料金なしで毎月10曲の永久保存が可能になり、Zune Passを退会しても、CDに焼いたり、ほかの音楽プレーヤーで聞くことができるようになる。
マイクロソフトによると、EMIミュージック(EMI Music)、ソニーBMG・ミュージックエンタテインメント(Sony BMG Music Entertainment)、ユニバーサル・ミュージック・グループ(Universal Music Group、UMG)、ワーナー・ミュージック・グループ(Warner Music Group)のほか、独立系のデジタル音楽配信会社INgrooves、IODA(Independent Online Distribution Alliance)、The Orchardと、新サービスの提供について契約に合意しているという。
会員制音楽配信サービスはこれまでのところ、マイクロソフトだけでなく、CD売り上げの低迷に苦しむレコード会社各社にとっても期待はずれとなっており、新サービスはこうした音楽ダウンロードサービスに対する関心を高めることを目的としている。
月ごとの定額料金で楽曲を自由にダウンロードして聞くことができるというZune Passのサービスは、iTunesオンラインストアで曲を購入して聞く米アップル(Apple)の携帯音楽プレーヤー「iPod」のサービスと大きく異なっている。(c)AFP
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