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米大統領、知的財産権対策強化法案に署名

  • 2008年10月14日 16:41 発信地:ワシントンD.C./米国
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米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のホワイトハウス(White House)で、世界経済についての声明を発表後、会見場を後にするジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領(2008年10月10日撮影)。(c)AFP/Saul LOEB

【10月14日 AFP】ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は13日、著作権侵害や音楽・映画の海賊版などに対する罰則強化と、知的財産権専門の上級ポストの創設を定めた法案に署名した。

 法案では、民事・刑事両面での知的財産法の厳格化や同法違反者への罰則強化、米ホワイトハウス(White House)内に知的財産執行調整官(Intellectual Property Enforcement Coordinator)のポストを設けることが定められている。

 また、司法省や連邦捜査局(Federal Bureau of InvestigationFBI)に対する知的財産犯罪対策予算の増額なども含まれている。知的財産犯罪によって、米国企業は年間で最大2500億ドル(約26兆円)の損害を受けていると見積もられている。

 同法案に対しては、全米レコード協会(Recording Industry Association of AmericaRIAA)などの業界団体が歓迎する姿勢を示しており、RIAAのミッチ・ベインウォル(Mitch Bainwol)会長は、同法案の下院通過後、「米国の創造性と雇用の強化に関心をもつすべての人びとにとって素晴らしいことだ」と述べていた。(c)AFP
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