ドイツ・デュッセルドルフ(Dusseldorf)で開かれたデジタル機器の展示会に掲げられた、米インターネット検索大手ヤフー(Yahoo)のロゴ(2007年9月25日撮影)。(c)AFP/DDP/MICHAEL GOTTSCHALK
【6月13日 AFP】米インターネット検索大手ヤフー(Yahoo)は12日、米ソフトウエア大手マイクロソフト(Microsoft)からの買収提案について、マイクロソフト側との協議が「終了した」ことを明らかにした。
ヤフーは声明で「マイクロソフトとはさまざまな取引案に関して協議を重ねてきたが、協議を終了することになった」としている。また、ヤフーのロイ・ボストック(Roy Bostock)会長など役員も交えて8日に行われた協議の中で、マイクロソフト側が、以前に提示した買収価格であってもヤフー全体を買収することには興味がないと伝えてきたことを明らかにした。
マイクロソフトが提案していた検索部門のみの買収についても、ヤフー側は、同社の目指す検索とディスプレー市場の集約に相容れず、検索部門は将来的にも必要不可欠なことを理由に、拒否したという。
マイクロソフトは、再びヤフーへ買収提案を行うつもりはないと表明しているが、一方で提携・協力関係の構築については協議に応じる用意があるとしている。(c)AFP


