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ヤフーの退職手当制度は事実上のポイズンピル、アイカーン氏主張

  • 2008年06月05日 15:27 発信地:ワシントンD.C/米国
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米ニューヨーク(New York)、ブロードウェー(Broadway)で、インタビューに答える著名投資家カール・アイカーン(Carl Icahn)氏(2005年11月2日撮影)。(c)AFP/Mat Szwajkos/Getty Images

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【6月5日 AFP】著名投資家カール・アイカーン(Carl Icahn)氏は4日、米インターネット検索大手ヤフー(Yahoo)の経営陣がマイクロソフト(Microsoft)の買収提案を退けるため、詐欺まがいの手法を取ったと批判した。

 アイカーン氏はヤフー経営陣に宛てた書簡で、ジェリー・ヤン(Jerry Yang)最高経営責任者(CEO)と経営陣を更迭し、マイクロソフトの当初の買収提案を受け入れることがヤフーにとって「最良のチャンス」だと主張。ヤンCEOとヤフー経営陣がマイクロソフトとの交渉において不誠実だったと批判した。

 アイカーン氏が問題にしているのは、マイクロソフトとの買収攻防のさなかにヤフーが導入した退職手当制度。ヤフー側は「従業員の維持が目的」としているが、買収が成立した場合に解雇されるヤフーの社員に手厚い経済的な補償を約束するもので、買収額をさらに押し上げることになる。同氏は24億ドル(約2530億円)のポイズンピル(乗っ取り防止策)だと批判している。(c)AFP

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