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マイクロソフト、ヤフーに対し新たな提案 先行きは不透明

  • 2008年05月19日 10:48 発信地:ワシントンD.C./米国
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ドイツ中部ハノーバー(Hanover)で開催された世界最大の情報技術見本市「CeBIT」の会場に掲げられた、米ソフトウェア大手マイクロソフト(Microsoft)のロゴ(2008年3月5日撮影)。(c)AFP/DDP/NIGEL TREBLIN

【5月19日 AFP】米ソフトウェア大手マイクロソフト(Microsoft)は18日、3日に買収提案を取り下げた米インターネット検索大手ヤフー(Yahoo!)に対し、株式公開買い付けを含まない、新たな提案を検討していることを明らかにした。

 マイクロソフトのウェブサイトに掲載された声明文によると、マイクロソフトは「ヤフーへの買収提案取り下げ以降の進展を考慮して、オンラインサービスと広告ビジネスを発展・拡大させるための選択肢を引き続き検討していく」とした。その上で、「マイクロソフトは、ヤフー全体の買収ではなく、ヤフーとの提携を含む代替案を検討しており、ヤフーにも伝えた」とした。

 さらに「マイクロソフトは今回、ヤフー全体の買収を目指した買収提案を行うつもりはないが、今後の進展と交渉次第で再検討する権利を留保する」とした。

 一方、マイクロソフトは今回の交渉が、ヤフーとの提携につながるかどうか分からないとしている。

 マイクロソフトのヤフー買収問題に関しては、米著名投資家カール・アイカーン(Carl Icahn)氏が15日、買収交渉を「完全にしくじった」としてヤフー取締役会を非難し、交渉再開のために取締役の入れ替えを目指してヤフー株の買い増しを宣言している。(c)AFP
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