パリ(Paris)で、インターネットの仮想世界「セカンドライフ(Second Life)」創始者のフィリップ・ローズデール(Philip Rosedale)氏(2008年4月25日撮影)。(c)AFP/PATRICK KOVARIK
【4月27日 AFP】インターネット仮想世界「セカンドライフ(Second Life)」を運営するリンデンラボ(Linden Lab)社の創始者で、このほど最高経営責任者(CEO)を辞任する意向を示していたフィリップ・ローズデール(Philip Rosedale)氏は25日、乗り継ぎで訪れたパリ(Paris)でAFPの取材に応じた。
ローズデール氏は同社でフルタイム勤務を続けるとしながらも「人的マネジメント」よりも「発明や技術、戦略」に興味があると強調、「これはわたしの決断だ」と述べた。ローズデール氏は5月中旬にCEOを辞任する。
ローズデール氏は2003年にリンデンラボとセカンドライフを創設した。現在の従業員数は約250人。セカンドライフの登録者数は1000万人を超えているが、実際に利用しているのは5%に過ぎないとされる。
新CEOに選任されたマーク・キングドン(Mark Kingdon)氏について、同社を新しい局面に導くために「適切な経歴を備えた数少ない人物の1人」と評したローズデール氏は、「わたしよりもうまくこの仕事をやってくれる人を探していた」と明かした。(c)AFP







