米バージニア(Virginia)州ハーンドン(Herndon)のマイクロソフト本社(上、2005年12月27日撮影)とカリフォルニア(California)州サニーベール(Sunnyvale)のヤフー本社(2005年8月20日撮影)(c)AFP/PAUL J. RICHARDS (写真上) and HECTOR MATA
【2月12日 AFP】インターネット検索大手の米ヤフー(Yahoo)は11日、ソフトウエア最大手の米マイクロソフト(Microsoft)による446億ドル(4兆8000億円)規模の買収提案を、非常に評価が低く株主の利益に沿わないとして拒否した。
取締役会の発表によると、買収提案を慎重に検討した結果、取締役会は、「マイクロソフトの買収提案は、世界的なブランドや世界中の利用者数、最近行った広告プラットホームへの大規模な投資、余剰資金、将来の成長性などを含めたヤフーの価値を著しく過小評価していると判断した」と指摘し、「ヤフーと同社株主に最大の利益をもたらさない」として拒否を決定したという。
マイクロソフトは、米インターネット検索大手グーグル(Google)追撃のために、ヤフーとの合併を目指しており、今月1日にこの「寛大な」(マイクロソフト)買収提案を行っていた。
この買収案によると、前日の1月31日のヤフー株終値に62%のプレミアムを上乗せした、1株あたり31ドル(約3300円)での買収を提示していた。(c)AFP/Glenn Chapman





