2007年7月17日、東京での記者会見で発表された小型携帯電話、カナダのリサーチ・イン・モーション(Research In Motion)製ブラックベリー870h(BlackBerry 870h)。(c)AFP/Toru YAMANAKA
【7月18日 AFP】米国で人気のワイヤレス携帯端末「ブラックベリー(BlackBerry)」を製造するメーカーは17日、日本向けの新機種の計画を明らかにした。
ブラックベリーの日本語版は7月23日から発売される予定。カナダメーカー、リサーチ・イン・モーション(Research in Motion Ltd.、RIM)社は、これによって競争の激しい日本の携帯市場での普及を進めていきたいつもりだ。
新機種は、NTTドコモ(NTT DoCoMo)に提供されるが、今のところ企業向けに限られている。
ブラックベリーの英語版は前年の9月、多国籍企業向けに、日本市場に導入されている。
大和総研(Daiwa Institute of Research)の通信アナリストによると、ブラックベリーが米国で非常に人気がある理由は、米国の従来の携帯電話では受信できない電子メールを受信できるからだという。
その上で同氏は「日本では、既にその種の電子メールは従来の携帯電話で受信可能で、さらにブラックベリーの厳しいセキュリティ機能が、日本の利用者にアピールできるかどうかは疑問だ」と述べた。(c)AFP
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