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NTTコムウェア、3D触感技術を開発 

  • 2007年06月27日 22:34 発信地:東京
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2007年6月27日、NTTコムウェアが開発した3D映像の触感情報を配信する「Tangible-3D技術」用の触感デバイス。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO

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【6月27日 AFP】NTTのソフトウェア開発子会社NTTコムウェアは、3D映像にリアルタイムに「触れた感覚」を実感できる「Tangible-3D技術」を開発したと前週20日、発表した。マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)の笑顔に間近で触れたり、軍隊式エクササイズで著名なビリー・ブランクス(Billy Blanks)の筋肉の触り心地を確かめることも夢でなくなりそうだ。

 同社によると、「Tangible-3D技術」では、3D映像は専用眼鏡の必要ない3Dディスプレイに表示され、また同時に配信される触感情報はグローブ型の専用触感デバイスで体感できるという。遠隔地の実写映像でも、立体的に知覚できるとともに、被写体に触れた感覚も得られる。

 同社では、「Tangible-3D技術」を用いた3Dテレビ電話などを今後の商品展開として模索しているという。「遠くに住む孫の手を握ったり、頭をなでたりしながら話すことも可能になるでしょう」とある開発技術者は述べる。

 システムを利用中の人が移動した場合、3D映像もリアルタイムで動く。触感デバイスでつながっていれば、相手が動いたのにつられて自分の手が引っ張られるように感じるだろうという。

 「Tangible-3D技術」により、博物館などでケースに収められた貴重な展示品に訪問者が「触る」ことも可能になるどころか、死んだ人を「よみがえらせる」こともできるかもしれない、と同社では活用の広がりに期待をかける。(c)

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