【マウンテンビュー/米国 10日 AFP】グーグル(Google)は9日、動画投稿サイト最大手ユーチューブ(You Tube)を16億5000万ドル(約1960億円)で買収することで両社が合意したと発表した。買収は株式交換で行われる。
今回の買収についてグーグルは、「発展途上にあるインターネット業界では自然な動きだ」と述べている。
インターネット検索の雄である同社はこれにより、収益性は不透明だがマニアに絶大な人気を誇る動画投稿サイトを傘下に置くことになる。
一方、ユーチューブの共同創設者であるスティーヴン・チェン(Steven Chen)氏は、グーグル経営幹部との電話記者会見で次のように語った。「グーグルのテクノロジーと検索技術と組み合わせることで、わが社のサービスは新たな段階へと進むだろう。これは出発点にすぎない」
ユーチューブは、2005年2月のサイト開設以来、大人気を博している。同社によれば、1日の閲覧者数は1億アクセス以上。閲覧は無料で、コンテンツはくだらないホームビデオから、ハリウッド大作映画やテレビ番組、コンサートの抜粋映像など多岐にわたる。
写真は、ユーチューブのサイト画面(2006年8月2日撮影)。(c) AFP/Samantha SIN
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