【11月15日 AFP】かつては世界最高地のスキーリゾートとして知られた標高約5300メートルにあるボリビアのチャカルタヤ(Chacaltaya)氷河。氷河は地球温暖化の影響で融解し、1950年代には1600平方メートル以上もの範囲に広がっていた氷帽は約50平方メートルまで縮小した。現在では岩がちな山肌を露呈し、リフトが寂しげにたたずんでいる。(c)AFP