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モナコ元首、自ら南極探査に乗り出す 温暖化の影響を調査

  • 2009年01月08日 15:24 発信地:モナコ
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南極・アードリー島(Ardley Island)の海岸で、ペンギンに近付いて観察するモナコ元首のアルベール2世(Prince Albert II)公(2009年1月6日撮影)。(c)AFP/FREDERIC BLOMVIST

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【1月7日 AFP】(写真追加)環境保護に熱心なことで知られるモナコ元首のアルベール2世(Prince Albert II)公(50)は6日、地球温暖化の影響を調査する1か月間の南極探査のため、南極のキングジョージ島(King George Islands)に到着した。

 チリ南部のプンタアレナス(Punta Arenas)を5日出発し、6日に同島のチリの観測基地、エドアルド・フレイ・モンタルバ空軍基地(Eduardo Frei Montalva Air Force base)に降り立ったアルベール公は、26か所の観測基地に立ち寄り、18か国の気候変動の専門家らと会合を持つという。さらに、今月14日の南極点到達を目指す。

 2005年にモナコ元首に即位したアルベール公は、環境対策を最優先課題に掲げており、2006年には同様の目的で北極点に到達している。

 地球上の淡水の約70%を占めるとされる南極は、長らく地球温暖化の影響を免れていると考えられてきたが、最近になって、溶解し始めているとの研究がいくつか報告されている。
 
 モナコは前年5月、南極大陸におけるさまざまな活動を規制する「南極条約(Antarctica Treaty)」の47番目の締約国となった。(c)AFP

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