関連情報捕鯨問題
南極海付近で、米環境保護団体シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Societ)の船舶スティーブ・アーウィン(Steve Irwin)号の前を横切る日本の調査捕鯨船「第2勇新丸(Yushin Maru No. 2)」(左、2008年12月20日撮影)。(c)AFP/SEA SHEPHERD/Adam LAU
【12月22日 AFP】米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」は22日、同団体の船舶が南極海上で2日間にわたって日本の調査捕鯨船団を追跡しており、現在のところ、日本の調査捕鯨船団は1頭のクジラも殺していないと発表した。
同団体の「スティーブ・アーウィン(Steve Irwin)」号のポール・ワトソン(Paul Watson)船長によると、20日午前、悪天候の中で調査捕鯨船団を発見したという。
ワトソン船長は「われわれは流氷や大波に行く手を阻まれながらも、なんとか捕鯨船団を追跡している。捕鯨船団はまだ1頭もクジラを殺していない。われわれが追跡を続ければ続けるほど、捕鯨船団の捕獲頭数を減らすことができる」と語った。
さらに、「捕鯨を再開させないために、あらゆる手段で妨害する」と強調した。
シー・シェパードはブログ上で、今年は過去に例を見ないほど早期に日本の捕鯨船団を捕捉することができたとしている。(c)AFP
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