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ドイツ、京都議定書の目標達成確実 温室効果ガス22.4%減

  • 2008年12月01日 17:28 発信地:ベルリン/ドイツ
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ドイツ・ダッテルン(DATTELN)近郊にある大手エネルギー、フェーバ(VEBA)の発電所(2001年2月23日撮影)。(c)AFP/DDP/FELIX FONTANE

【12月1日 AFP】ドイツ環境省は11月28日、2007年の温室効果ガス排出量が1990年比で22.4%減となり、2012年までに21%削減するとした京都議定書(Kyoto Protocol)の削減目標達成がほぼ確実となったと発表した。

 京都議定書が採択された97年の「気候変動枠組条約第3回締結国会議(COP3)」で、ドイツは2012年までに温室効果ガス排出量を基準年の90年比(一部の温室効果ガスについては95年比)で21%削減するとの目標を掲げている。

 環境省は声明で、07年の統計から、西ヨーロッパ最大の人口を持つ同国が08年中か、遅くとも2010年までに削減目標を達成できることが「確実になった」と発表した。

 一方、ドイツの排出量統計は原油が燃焼された量ではなく、購入量を基準に起算しているため、現実の排出量を反映していない可能性も指摘。07年からの原油増税に備えて消費者が06年中に原油を駆け込み購入したことが、排出量減少の一因である可能性もあるとしている。(c)AFP/Simon Sturdee

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