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日本の調査捕鯨母船が出航、グリーンピースが確認

  • 2008年11月17日 20:55 発信地:東京
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広島県尾道の因島から出航する日本の調査捕鯨船団の母船、日新丸(Nisshinmaru、2008年11月17日撮影)。(c)AFP/GREENPEACE

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【11月17日 AFP】国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)は17日、同日午後2時過ぎに日本の調査捕鯨船団の母船「日新丸(Nisshinmaru)」(8044トン)が離岸したことを確認したと発表した。

 例年の調査捕鯨で国際捕鯨委員会がクジラ保護区に指定した南極海に向かうとみられ、オーストラリアなど捕鯨反対を主張する各国とのあつれきの再発が予想される。

 グリーンピースの報告では、日新丸は広島県西部の港から乗組員の家族や捕鯨関係者に見送られ、出航した。同船を所有する共同船舶(Kyodo Senpaku)および水産庁からは、出航を認める発表はされていない。共同船舶の広報担当者は、船員たちの安全に対する配慮から、出航に関する情報は公開できないとしている。

 例年、調査捕鯨は南極海付近で5か月にわたって行われ、昨年は11月18日に出航した。

 グリーンピースによると、日新丸は例年使用する山口県の下関港ではなく、広島県尾道市因島の埠頭から出航した。「船団は予告なしで出航しようとしている」とグリーンピースは指摘した。(c)AFP/Harumi Ozawa

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