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気温2度上昇で、南極のペンギンが半数以上死滅 WWF

  • 2008年10月09日 14:38 発信地:バルセロナ/スペイン
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南極大陸周辺の仏領クロゼ諸島(Crozet archipelago)ポゼション島(Possession Island)に生息するオウサマペンギンのひなの群れ(2007年7月1日撮影)。(c)AFP/MARCEL MOCHET

【10月9日 AFP】世界自然保護基金(World Wildlife FundWWF)は8日、地球の平均気温が2度以上上昇すると、南極の主なペンギンの50-75%が死滅する可能性があるとの報告書を発表した。

 スペインのバルセロナ(Barcelona)で開催中の世界自然保護会議(World Conservation Congress)で発表された報告書は、気温が2度上昇すると、コウテイペンギンの生息数の50%、アデリーペンギンの生息数の75%が危険にさらされるとしている。

 国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、温室効果ガスの削減に向けて多大な努力がなされたとしても、世界の平均気温は21世紀末までに2度以上上昇すると予想している。

 報告書は、海氷の減少が、ペンギンの主食であるオキアミの減少を招くことも指摘している。(c)AFP
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