【9月17日 AFP】世界気象機関(World Meteorological Organisation、WMO)は16日、今年の南極上空のオゾンホールの面積は前年より大きいものの2年前の予測よりも小さく発表した。
オゾンホールは有害な紫外線から地球を守るオゾン層にできる穴で、1980年代に初めて見つかった。通常8月に現れ始め、9月下旬か10月上旬に最も大きくなり、12月中旬には再びふさがる。大きさは天候条件により異なる。
WMOは「2008年、オゾンホールの拡大は比較的遅いようだ。しかし過去数週間、急激に拡大しており2007年の最大サイズを上回った」と述べた。
専門家は大気汚染によるオゾン層の破壊が非常に深刻で完全に元に戻るには2075年までかかると警告している。(c)AFP
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