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北極圏の未発見原油埋蔵量は900億バレル、米地質調査所

  • 2008年07月25日 02:31 発信地:ワシントンD.C./米国
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ロシア天然ガス大手ガスプロム(Gazprom)の施設が集まる同国Novy Urengoiで、夕焼けの中を走るトラック(2007年12月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/NATALIA KOLESNIKOVA

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【7月25日 AFP】米政府機関の地質調査所(US Geological SurveyUSGS)は23日、北極圏、主にその沖合いに、推定900億バレルの原油と大量の天然ガスが存在していると発表した。

 USGSの報告書によると、北極圏には推定900億バレルの原油に加え、天然ガスが推定1670兆立法フィート、さらに液化天然ガスも推定4400万バレル埋蔵されているという。推定埋蔵地域の84%は沖合いにあるという。

 USGSは、推定値には不確実な部分も含まれているとしながらも、「これらの資源は未発見資源量の約22%を占め、技術的に産出が可能」とした。つまり、今回の推定値は、現在確認されている産出可能な埋蔵量には含まれないものだという。

 北極圏の資源量を項目別にみると、原油は未確認埋蔵量の13%、天然ガスは同30%、液化天然ガスは同20%を占めるとみられている。

 米国は原油価格高騰を受け、17年間続けてきた同国沖での油田開発禁止令を1週間前に解除したばかり。(c)AFP

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